『Spica 麦の穂さん』は長野県小諸市に市街地から高峰高原に向かう途中、標高９００mの所にあるパン屋さんです。

 

元々は東京で営業されており、数年前に長野へ移転されたのですが、東京で営業されている時は、何度も足を運ばせていただいていました。

そのご縁から、少しでも多くの方に『Spica 麦の穂さん』のパンを知っていただきたいと思い、近日OPEN予定の『ごほうびcafe』にて、お取り扱いさせていただけることになりました♪

 

お取り扱いさせていただくにあたり、移転された長野にお伺いさせていただき、改めてパン作りの想いを店主の降矢さんにお聞きしました。

※詳細なインタビュー記事を別記事にて公開予定です。

 

降矢さん、貴重なお時間をありがとうございました！

 

■店主の降矢さん

 

『今日食べたものが明日の私になる』

食べる人のことを想い、食べた方が健康に過ごせることを願ってパン作りを３３年間続けてきた降矢さん。

その素敵な想いが詰まったパンの魅力を伝えるお手伝いができたらと思っています♪

 

 

 

■あっ！Spicaさんとわかる香り

 

店内に入った瞬間にわかる香りは、場所が変わり、年月が経っても変わりません。

 

　

 

 

■厳選した国産小麦と自家培養酵母を使ったパン

 

厳選した国産小麦と自家培養酵母を使ったパンは、蒸すともっちり、焼くとカリっと小麦の甘みがします。

使用する食材は降矢さんが信頼のおける農家さんや作り手の方から安心できる確かなものを分けていただき、自分の目で確かめた食材のみを厳選して、使用しています。

Spicaさんのパン作りは小麦粉を石臼で挽くことから始まり、挽いた粉をを手で振るい、発酵させて食材とこね合わせて、パン種を作り、一日静かに発酵させて香り豊かに仕上げています。

とても手間がかかりますが、それだけ食べる方のことを考えて一つ一つ出来上がるパンは絶品です♪

 

　

 

 

■降矢さんのパン作りへの想いを聞かせていただきました

 

降矢さんが作るパンは正しく『日本のパン』

３３年間、常に試行錯誤の繰り返し。

後日、インタビュー記事を公開予定です♪

 

　

 

 

東京から長野までお伺いさせていただきましたが、本当にお伺いさせていただいて良かったなと思います。

また同行したスタッフからは、「美味しいパンが食べられたことだけでなく、何よりも降矢さんのパン作りへの想いをお聞きできたことで、自分自身の食の意識が変わった」と感想をもらいました。

想いの詰まったものはしっかり届くのだなと感じています。

そして健康寿命という言葉がありますが、改めて『食の大切さ』を実感いたしました。

「健康であること」を美味しいパンを通じて、日々の暮らしに繋げていくこと。

少しでも多くの方に『Spica麦の穂』のパンを知っていただき、食べることで、感じていただけたら幸いです。

 

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『Spica 麦の穂』

 

・住所

長野県小諸市甲4599-5

※無料駐車場あり

 

・定休日

日・月曜日